思わぬ時にカラダの異変がやってくる
今日は朝からすごく良い天気に恵まれています。
しかしながら、私は朝から吐き気に襲われて体調不良という、週の初めから幸先悪いスタートとなっています。
前日にお酒を飲んだとか、何かカラダに負担をかけたとか、思い当たることがなくてもこういうことが起こってしまいます。
原因はおそらく…
おそらくですが体にどうこう悪いことをしたのではなく、仕事に関してあれこれ考えていたことが原因ではないかなと思っています。
仕事のことを考えていたら、不安なども駆け巡りますよね。
そのような時間を過ごしていたら脳がパンクを起こしてしまって、おそらく翌朝になった時に吐き気となって出てきたのではないかなと。
こうやって直接カラダに何かをしたことで吐き気が来たのではなく、脳への負担で吐き気が出たなんてあまり想像できませんよね。
ただこれしか今は見当がつかないというだけで、本当のところはわかりません。
憩室炎でも原因は最初分からなかった
憩室炎ってご存じですか。
カラダには大腸があって、食べた栄養分以外の便を流してくれるパイプのような役割の部分ですが、私の場合は大腸につっかえ棒のようなものができて、便が快適に通らなくなったんですね。
それでも最初は憩室炎って分かりませんでした。
体の異常はどこに表れたかというと腰の痛みからでした。
激しい腰痛で本当に歩けないという状態に陥りましたので、最初は前日の作業か何かで腰に激しく打っていたかなとか、原因が何なのかを探っていました。
病院に行って検査を受けたからこそ、腰痛の原因が憩室炎だったことが分かりましたが、そうでなければ単なる腰痛と思っていたと思います。
カラダの異常は突然やってくるんです。
ちょっとした異変にも気を張ることが大事!
普段のちょっとしたカラダの異変って本当に気にしていくほうがいいですよ。
ちょうど今の時期は新型コロナウイルスの脅威で気を張っていると思いますが、ちょっとした発熱では普段病院に行かずに市販の薬でなんとかしようとしますよね。
今だからこそ検査しようと思いますが、日常生活の中ではしないと思います。
でも、ちょっとした異変が重大な病気の信号を送ってくれているかもしれませんので、本当に注意が必要ですよ。
まとめ
年を重ねると、年1回の健康診断が面倒であったりイヤだったりします。
胃カメラなんてできればやりたくないですよ。
でも、体の異変は自分自身では感じることなく突き進んでいる可能性が高いので、健康診断は面倒であっても行くべきでしょうね。
本当に面倒ですし、気持ちが落ちますけど…。