企業にいても個人でやっていても
仕事をしているうえで一番悩むことは何といっても数値です。
数値を無視して仕事が出来たらどれだけ楽だろうって思いますね。
これは誰もが思っているんじゃないかなって思うんですよ。
企業勤めしていても個人経営をしていてもこればかりは同じです。
企業勤めしているほうがもしかしたら楽かもしれません。
経営をしていたらこればかりは避けられないですからね。
個人でやるときは…
個人で経営する時はまず数値で悩むのは経費に対して売り上げが上がるかどうかです。
最初はこれがキツイですよ。
例えば企業勤めしていたら、仕事のノウハウを教えてもらう時間も給料として払ってもらえるわけですからね。
時間を拘束している部分においては給与を支払わなければなりませんから。
雇い入れた人材がドンドン売り上げに貢献してくれるまでの時間も給与として支払うわけですが、個人で取り組んでいるときには売り上げが上がらなかったとしたら時給0円です。
やりたいことをやれる分、企業勤めしているときよりも数値には厳しくならなければなりません。
前年比
ある程度仕事に軌道が乗ってきたら、今度は前年と比べて売り上げが上がっているかどうかを数値として意識するようになっていきます。
企業勤めの時はここに注目することが多いかもしれませんね。
前年と比較して売り上げているか。
資本主義国家にいるからには当然なことですが、ある程度向上したら数値が落ち着きます。
地球の資源は有限ですからね。
元々ある資源や物資は限られていて誰がどう使うかで貧富の差があるだけですから。
でもまだまだ売り上げようと言われませんか?
上り調子の時はイケイケでいけますが、そうではない時にはこれほど悩むことは無いと思いますね。
数字を意識しない仕事はない
どんな仕事にも数値が絡まない仕事はないと思います。
スポーツでも点数という数値が絡みますよね。
野球でしたら打率であったり、水泳・陸上でしたらタイムであったり。
逃げたくなる時もありますが、ここでも楽しまなければならないかもしれません。
なかなか数値に慣れ親しむことは難しいですが、逆に売り上げているときは数値が嬉しいものに変化します。
その時をイメージしながら頑張ることがいいですね。
まとめ
どの仕事にも数値が絡みますから、いっそこと楽しいと思うようにするほうが楽です。
そのように思えるように企業勤めの時は上司がいかに楽しませるかですし、個人経営であれば自分の努力で数値が上がっていくことの喜びを実感していくことです。
と、自分に言い聞かせています…。