そもそも生きるって何?
今回のそもそも生きるってなに?ということですが、この質問は究極のテーマだなって思うんですね。
そして、これを考えても意味がないということを私の持論で書いていきたいなと思います。
生きるって何?を考えることの無意味な理由①
生きるって何?を考えるのに無意味な理由その1。
それは、答えがないということです。
勉強でも必ずと言っていいほど答えがあるからこそ問題を解くのですが、生きるということに対しては答えが無いんです。
生きなければならない理由も死んではならない理由も実際にはありません。
ただただ、それが法律上であったり悲しまれたりするからためらいますし、死ぬことも恐怖ですからその選択肢をとらないというだけで、ただそこには答えはありません。
だから考えても無意味なんです。
生きるって何?を考えることの無意味な理由②
無意味な理由その②は、考えても答えが出ないから時間の無駄ということです。
死の世界はああだこうだと言ったって、実際に見た人もいませんし、考える時間をもちいることがそもそも無駄だって思うのです。
日本では地獄極楽、欧米では天国地獄?など、善い行いをしたら極楽に行けるとか、悪い行いをしていたら地獄に落とされるなどありますが、本当にどうなのかさえも分かりません。
勝手に人間が創り出した世界観ですからね。
ただ、わかることは今生きているということと、他の動物も同じように生きているということだけでしょうか。
目の前に起こっていることが全てだなと。
生きるって何?を考えるのが無意味な理由③
無意味な理由その③ですが、とにかく生きてみないと分からないと考えるからです。
だって、それ以外に生きている意味を知ることってできないでしょ?
他の人と比較して裕福か不幸かなんて分からないんです。
裕福そうに見える人にもそれ相応の苦しみや悲しみを背負っているかもしれませんし、不幸そうに見えてても本当は自分よりも幸せなのかもしれません。
生きていく中で、本当に何が良くて悪かったかなんて、おそらくですけど死ぬ直前にしかわからないと思うんですよね。
自分の人生が満足のいくものだったかも、死ぬ直前しかわからないですよ。
だから、考えても意味がないと思います。
まとめ
今充実して生きることが全てなんですよね。
それ以外に生きる意味なんて分かりませんし、とにかく一生懸命生きた後に自分で生きるって何かを知ることができるんじゃないかなって思っています。