任天堂スイッチのアームズです。自分自身はゲームを趣味や楽しみにしていることはないのですが、息子を中心として妻と3人でゲームをすることが多いです。
家族全員で楽しめる
その中で好きなゲームをあげるとしたらアームズです。相手を叩きのめして倒す、やるかやられるかという単純明快な格闘技のゲームはわかりやすくシンプルなルールで受け入れやすいです。しかも対戦していると、ついつい力も入り、身体も動かすので、座ったまま長時間画面と向き合ってプレイするだけの多くのゲームては大違いだと思います。
ゲームとはいえ、格闘技ですので身体を動かし、ついつい立ってプレイしてしまいます。結果として、立って足を使って動きながら、腕で連打したり、掴んだりしてプレイします。時には腕が翌日以降に筋肉痛になることも多々あります。発汗も半端ではなく、ゲームをしているよりは運動をしているような状態でゲームをプレイしています。息子と対戦することもあればタッグを組んでトーナメント戦を戦うこともあります。
キャラクター相性も面白い
キャラクターとの相性も面白いと思います。相性が悪いキャラクターでは勝てなかったり、めちゃくちゃミスしたりするのも不思議です。何よりも子供と一緒に室内で楽しめる、身体を動かしながらできるゲームは良いと思います。現在の新型コロナウイルスで臨時休校が続き、実質的に家の中で引きこもり状態で、運動不足になりがちな中で、少しでも身体を動かしながら汗をかいて、夢中になって対戦相手を打倒していくのは身体にも、精神的にもストレス発散となって良いと思います。外の天気にも左右されませんし、家族で一緒に夢中になって楽しめるのは素晴らしいと思います。
いま家族で夢中になっているのはトーナメント戦、最後のヘッドロックとの死闘は何度やっても、ストレートで勝つことは出来なく、死闘状態。声を掛け合いながら息子と一緒にヘッドロックに立ち向かっていますが、普段の日常生活とは全く真逆で、息子が主導権を掌握してアドバイス、指示されています。指示通りできなくて怒られまくっていますが‥‥
二人で作戦をなりながらヘッドロックと夢中で闘っていると、子供の成長も感じることが出来ますので親としてはありがたい面も感じています。
汗だくになって夢中でやるゲームは、スポーツて一緒で、ある程度プレイ時間が長くなってくると、身体の疲労も出てきますし、集中力も無くなってきますので、プレイの結果として勝てなくなってきます。その辺りも単なるゲームではなく、スポーツ的な部分もあり、親としては良いゲームだと思っています。