どんなゲーム?
rAf(ラフ)は1990年に発売されたアクションゲームです。
元々はターミネーターのゲームを作ったみたいですね。
出てくる敵もT-800に似たようなのが出てきますし、確かに未来な感じの要素があるなと思っていました。
しかし、原作に沿った内容になっていないことからライセンスが取り消しになったみたいです。
最初にやってみたときはロックマンの背が高いキャラのようなイメージでしたね。
ライフゲージも似ていますし。
見た目はやっぱりロックマン?
見た感じ、ロックマンが若干背が高くなったって感じでしょ?
音もそれとなくロックマンに近いですし、雰囲気もとても似ているなって思います。
前回「アルゴスの戦士」をご紹介しましたが、1980年代から1990年代のゲームって本当にヒントも何もなくて、これはこういう意味なのかなとか考えたりしなければならないんです。
だからこそ考える力が身についたのかもしれませんけど、ラフも結構そういった意味を込めて意味が分からないところもあるので考えながらやっていく分には身につく気がします。
あと、操作がどちらも難しいですね。
すぐにやられちゃいますので、最近のアクションゲームに慣れている子どもにとってはすぐに止めてしまいそうなくらい難しいです。
中ボスの出方もロックマン風
戦う場面も変わって、中ボスとの戦いもロックマン風と言えばその通りではないかなと思います。
でもボスの形などは魂斗羅かもしれませんけどね。
ロックマンの敵はどことなく個性がありましたけど、ラフで出てくる中ボスもヘリコプターなどの乗り物ですから。
総合評価
★★★☆☆
慣れてくるとハマりそうな気がします。
最初はどうしても操作に慣れなければならない点ですぐに飽きてしまうかもしれませんが、それでもどんどん進めば面白いだろうなって感じさせるゲームではあると思います。
久しぶりにやりましたけど、やっぱり操作が難しいなと感じるんですね。
スイッチのスーパーマリオで操作がうまくできていても、やはりファミコン時代のゲームは難易度が高いなと感じますよ。
まとめ
今聞いてもファミコン時代の音楽っていい感じで聞くことができます。
今思えば結構最先端なものだったんだなと感じます。
自立を目指しているならココ!
精神障害サポート/自立支援ネット
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。