どんなゲーム？
1991年に登場したアクションパズルゲーム。
テトリスが世界で大流行したのが1980年から1990年。
その後、たくさんのパズルゲームが出てきましたが、ヨッシーのたまごもその一つ。
ただ、この１年前に登場したドクターマリオが人気が出ていたために、1991年に登場したヨッシーのたまごがそれほど私の周りで盛り上がらなかったのが残念だったかもしれないな、と思った作品です。
どんなパズルゲーム？
上から落ちてくるマリオでおなじみのキャラクターが降ってきて、同じキャラがそろうと消えていきます。
ただ、それよりもヨッシーの卵がそろうとヨッシーが生まれてくるところがこのゲームの醍醐味で、下に卵があってその中にたくさんのキャラがあっても、上からたまごで挟めばすべてのキャラが消えるのと、消し方によって様々なヨッシーが出てくるところが面白いなと思います。
もう一つ何か
対戦モードも大変面白いなと思いますが、やはり当時のパズルゲームが様々な形で登場していたために、もう一つ人気が出なかったのが残念だなと思います。
もしかしたら自分の周りだけ流行っていなかったのかもしれませんけどね。
ただ、それ以降も続編など出なかったことから、それまでのものだったかもしれませんね。
テトリス、そしてぷよぷよは未だに対戦ゲームでも盛り上がるパズルゲームとして楽しまれていますから、もう少し何か一工夫が欲しかったかもしれません。
総合評価
★★★☆☆
パズルゲームとしては面白い方だと思います。
特に卵が出てきたときに、一気に消せるときはとても快感です。
もし続編とするならば、クッパなど大きなキャラも使ってみても面白いかもしれませんね。
まとめ
本当に当時はパズルゲームが続々出てきていたのを覚えています。
テトリスのような棒の形からドクターマリオの薬、宝石、スライム、などなど形を変えてのパズルが出てきて、楽しんでいたなと懐かしく感じました。
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