どんなゲーム?
スーパーマリオブラザーズ2は1986年に登場したアクションゲームです。
爆発的人気となったスーパーマリオブラザーズのシリーズ第2弾として登場したのが、スーパーマリオブラザーズ2でした。
こちらはディスクシステムで登場したことからか、それほど人気が出なかったような気がしています。
私の周りではかなりやっていましたけどね。
それでもパート1と比べたらやっている人は少ないんじゃないかなと言うくらいに後々にゲームのことについて話してもやったことがないという人が多かったんです。
ゼルダの伝説や悪魔城ドラキュラもディスクシステムで誕生して人気が出たにもかかわらず、ディスクシステムのソフトってあまり人気がないと言うか、やっていない人が多いことにびっくりです。
マリオかルイージを選べるようになった
この作品では2人用はなく、マリオかルイージを選ぶ形になりました。
マリオは前作とあまり変わらない特徴で、ルイージがマリオよりもジャンプ力がある分ブレーキが効かないという特徴が出ていました。
ルイージの方が若干有利に進めるような仕様だったのではないかなと思っているのですが、あまり使っている人を見なかったです。
というより知らない人が多かったのかもしれませんね。
毒キノコなど新キャラ登場!難易度もアップ!
シリーズ化した場合、前作と同じ面白さを出しながらも一工夫が凝らされていないとやろうとは思いません。
マリオ2ではどうなったかというと、毒キノコが登場して、そのアイテムをとると敵にあたるのと同じ効果でダメージを食らうようになりました。
また、赤のパックンフラワーが登場して、普通土管隣にいたらパックンフラワーは出て来ないのですが、赤のパックンフラワーは隣にいても出てくる仕様になっていました。
また、5-1あたりから風が吹く、緑色のばねを使ったらしばらくの間飛んでいられるなどのアイテムも出てきたのですが、パート3以降にこれらのアイテムや敵が出てくることはありませんでした。
個人的にはこれらのバージョンアップはアリだと思って楽しんでいたのですが、難易度がアップしただけになったためか、任天堂さんの中では不発だと思われたのかもしれません。
そして、その後もたくさんのシリーズが出てきますが、マリオ2は難易度ランキングを出したとしても1,2位を競うくらいの難しさを誇っていると思います。
8回か14回か忘れましたが、それだけ8-4をクリアしないと次のステージに行けない仕様もなかなか大変だった記憶です。
総合評価
★★★★☆
人気が他の作品と比較しても出なかった点だけ見て★4つの評価にさせていただきました。
個人的には大変好きな作品なんですけどね。
ただ、今やってクリアできるかと言われると相当難しいなと感じますし、スイッチでやることもできるんですけど、途中でセーブしながらやらないとさすがにクリアできそうにないなとは思っています。
子どものころのテクニックはさすがにもっていないなと思います。
まとめ
個人的にはお気に入りのゲームです。
あまり人気が出なかったことが残念過ぎるなの一言です。
やっぱり難しすぎたのかもしれません。
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