どんなゲーム?
熱血高校ドッジボール部は1987年に登場した文字通りドッジボールのスポーツを行うゲームです。
野球やサッカーなどのスポーツゲームが出ていた中、おそらくですけど私の記憶の中ではドッジボールがゲームで出たのはこれが最初ではないでしょうか。
元々は熱血高校くにお君というアクションゲームがあって、不良たちが殴る蹴るで闘うゲームだったんですね。
3頭身ほどの可愛くもあり怖くもあるくにお君がライバルのりきを倒しにいくゲームでしたが、その闘う場がドッジボールに変わるというこれまでの流れを完全に潰した形の登場でした。
そのくにお君がライバルであるりきがいる花園高校と闘うのですが、その先にはインドやソ連(現ロシア)などの強豪たちと闘っていくことになるのです。
ドッジボールで扱えるキャラは6名
内野に3名、外野に3名配置することができ、それぞれ特徴のあるキャラが繰り出す必殺技のボールで相手を倒していきます。
必殺ボールは真っすぐに走って投げるバージョンと、走りながらジャンプして投げるバージョンと二通りあります。
必殺ボールの中には空中に飛んでいくものや、一気に3人を倒してしまうほどの威力があるものなど、キャラを使いこなしていくこともこのゲームの面白さの一つとなっています。
また、国やキャラごとによって体力や防御力も違ったり、対戦する国によっては歩きにくいところであったり、滑りやすくなっていたりします。
2人対戦も面白い!
1人で取り組むゲームは熱血高校が花園高校から世界にかけて戦っていき、最後にアメリカの舞台でドッジボールが行われます。
最後に驚きの敵が出てくるので、まだやっていない方はぜひ最後の敵を見てもらいたいなって思います。
また、対戦ゲームとしても大変面白く、友だちと家の中でも外でもドッジボールが行われる時期もあったって感じですね。
このゲームが登場した時にはジャンプして投げるのが流行っていたくらいです。
総合評価
★★★★★
くにお君シリーズの中でもこれが1番ではなかったかなと思っています。
この後にも運動会であったり、別の球技だったか昔にタイムスリップしたようなものも出ていましたが、これが一番面白かったと思っています。
まとめ
テクノって他にどんなソフトがあったかあまり覚えていないんですね。
またこのブログでも紹介ができたらいいなと思っています。
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