どんなゲーム?
忍者ハットリくんは1986年に登場したアクションゲームです。
忍者ハットリくんそのものを知らない人がいるのでどうしようもありませんが、私は原作から好きでした。
天井に布団を引いて寝たり、忍法を使って助けてくれたりしてマンガそのものも大変面白かったですね。
それがドラえもんと同じようにゲームとして誕生したのですからやりたくなって当然です。
ライバル・ケムマキも登場
ハットリ君のゲームはどんどん先に進みながら忍法と獅子丸の好きなちくわをとりながらゴールを目指します。
他の忍者も襲ってきますが、その中でもライバルであるケムマキも登場してハットリ君の進む道を邪魔してきます。
でも一番厄介なのはメガネをかけたお化けのような存在ですね。
それ以外の敵はハットリくんが手裏剣で攻撃しても何とか倒せたりするものですが、眼鏡のお化けみたいなものは逆効果で、こいつだけはトラウマになるくらいに嫌いでした。
進むにつれて難易度もアップ!
ストーリーを進めるにつれて、使える忍法も多くなっていきます。
忍法水ばしりがあれば画像のように陸地に立っていなく、仮に水に落ちたとしても先に進めることができます。
もちろんステージが上がれば上がるほど難易度も上がるのですが、使える忍法も多くなるのでそれが面白かったかなと思います。
総合評価
★★★★☆
16面まであるのですが、同じパターンの繰り返しで終わったことで評価は1下げています。
内容としてはとても面白かったですし、何度もやりましたがこの手のタイプは当時たくさんあって、ハットリくんもその一つで終わった感はあります。
ドラえもんのように他のソフトと違う点があればよかったのですが、ひねりも無かったのでそこが残念かなと思います。
今久しぶりにやったら面白いとは思いますけどね、この手のゲーム。
まとめ
アニメや漫画からゲームに移行することはよくありましたが、アメリカで作られたものでも平気で使用されていたのは今となっては懐かしいなと思います。
グーニーズやキングコングなど今では著作権問題に発展しそうな作品が多いですよ。
だからだと思いますが、そういった作品のリメイクがないんでしょうね。
もちろん、ハットリくんは許可を得て作られているでしょうからリメイクされてもいいのではと思いますが。
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