どんなゲーム？
ファミコンジャンプは1988年に登場したアクション・シミュレーションゲームです。
ジャンプ黄金期と呼ばれる時代があり、ドラゴンボール、北斗の拳、キン肉マン、聖闘士星矢、シティーハンターなど数々の名作が1冊のジャンプに入っていた素晴らしい時代です。
その黄金期の漫画キャラクターを集めた夢のようなゲームがこのファミコンジャンプでした。
当時は結構話題になっていたんじゃないでしょうか。
クソゲーとも言われる名作
満を持して登場した夢のゲーム、ファミコンジャンプ。
しかし、思っていた以上に時間がかかるし、アニメキャラクターもあまり強く感じず、面白くもなくと期待をしていたものとはかけ離れてがっかりしていた友だちを今でも思い出します。
それくらい当時は夢のゲームだったわけです。
それゆえかクソゲーの一つとさえ数えられかねないものとなっています。
しかし、最終決戦がクソゲーを覆す！
しかし、最後の最終決戦でクソゲーを覆す場面がおとずれます。
ジャンプマンガでライバルとされる相手が次々に登場し、ロールプレイングのような形で対戦するのですが、そのグラフィックがまるでアニメのようで大興奮するわけです。
また、各マンガの主人公とライバルを戦わせると均等な戦いかそれ以下の結果となるのですが、画像のようにラオウとたろーが対決することでラオウが大打撃を食らうなど、ファミコンジャンプならではの戦いが実現するところがまたこのゲームの醍醐味ではないかなと思います。
総合評価
★★★★☆
最終決戦に至るまでが長いことと、面白さに欠けるところから★４つにさせていただきました。
最終決戦だけやりたいとは思うのですが、それ以外はもういいかなと思うくらいに最終決戦が面白いことと、そこで流れる音楽もまた緊張感あふれる形となっていました。
それだけ最終決戦が良かったなと思えたことだけでも良かったのではと思います。
まとめ
最終決戦の聖闘士星矢で登場する双子座のベガ、北斗の拳の世紀末覇者ラオウ、そしてドラゴンボールで登場するピッコロ大魔王の子、マジュニア戦はカッコ良かったなと今でも思っています。
それ以外ではキャプテン翼のヘルナンデス、キン肉マンのフェニックス戦が個人的に嬉しかったですね。
自立を目指しているならココ！
精神障害サポート/自立支援ネット
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
