どんなゲーム?
沙羅曼蛇は1987年に登場したシューティングゲームです。
インパクトを強くするためにカセットの中身が見えるスケルトンタイプのソフトとして登場しましたが、効果があったのかなかったのか。
小学生の自分にとってはICチップがたくさん入ってるんだなと見ることができて斬新で良かったと思いましたけどね。
その後ターミネーター2でシュワルツェネッガーの頭の中に入れるチップにも似ていると感じたのは私だけではないはずです。
グラディウスの姉妹ゲーム?
私はどちらかというとグラディウスよりも沙羅曼蛇の方が好きでした。
操作のしやすさは一緒なんですけど、1,3,5面は横スクロール、2,4,6面は縦スクロールと変化があったのと、まだグラディウスよりも簡単だと感じていたからかもしれません。
また、沙羅曼蛇で流れる音楽が神曲なんですよ。
1面1面本当にその場面に合った音楽をつくられていて、他の記事にも書きましたがこの時期のコナミの作曲されていた方は本当に天才だと思います。
グラディウスの音楽が流れる?
実は5面で出てくる中ボスのような敵が出てくる時に、グラディウスで流れる曲が流れます。
グラディウスをしている人からすれば感動されていたのではないかなと思うのですが、私はグラディウスをしていなかったのでその曲が流れても何も感動していませんでした。
あとからグラディウスをしたときに、「あっ、この曲」と知ることになるんですけど、このころのコナミはちょくちょくそういうことをやっていました。
コナミワイワイワールドの最終面で流れる音楽を魂斗羅でも使っています。
これを使いまわしと思うか、同じような場面で同じ曲が流れることに感動するかで分かれていたでしょうね。
私は同じ音楽が使われていて結構嬉しい派でした。
総合評価
★★★★★
適度な難易度と神曲、そして面白さを含めて★5つです。
結構やりましたし、最後の脱出するときに閉じ込められて1機失う悔しんだことも未だに覚えています。
あと、当時のコナミはモアイ像を結構頻繁に使っていました。
このことでモアイ像に対して愛着をもてたことと、世界の地理にも出てきてイースター島を覚えられたのも沙羅曼蛇のお陰だと思っています。
まとめ
何度もクリアした沙羅曼蛇ですが、今やると全然クリアできません。
当時のテクニックはすごかったんだなと改めて感じます。
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