どんなゲーム?
ドラゴンボール神龍の謎は1986年に登場したアクションゲームです。
当時はとても人気が高かったゲームだったのではないでしょうか。
それでもこのゲーム、本当に激ムズなんですよ。
今やってもクリアする自信ありませんし、正直エンディングがあるのかさえ分かりません。
と思ったら一応あるみたいでした。
歩くだけで体力消耗する孫悟空
このゲームが何故激ムズなのかというと、敵から受けたダメージ以外にただ歩くだけでもHPが減っていくのです。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーであれば毒状態でない限り減りませんよ。
どれだけ孫悟空が腹ペコなのかが分かる仕組みにしたかったのでしょうか。
こういう関係で激ムズだと思った他のゲームで言えば「所さんの守るも攻めるも」ですね。
所さんが撃ち出す銃の弾の数が表示されていないにもかかわらず、撃ちすぎると射程範囲がどんどん狭くなっていく仕組みで、これもまた激ムズでした。
途中で出てくるボスが強い
体力が普通に減っていくにもかかわらず、途中で出てくるボスもまた強いんです。
ゲームを進めていく中で、運悪くお肉かケーキが出なければすぐにゲームオーバーになってしまいます。
かなり昔の記憶なので定かではありませんが、ストーリーを進めていく中でお肉やケーキが出る率は運否天賦だったのかもしれません。
そういった意味でもこのゲームは激ムズでした。
総合評価
★★★★☆
ヤムチャまで行くのにも一苦労だったので★4つです。
単にクリアできなかったことへの恨みみたいな感じになっていますね…。
でも本当に悔しかったですよ、全然先に進めることができませんでしたから。
ホイポイカプセルを間違えればそれだけでストーリーが危うくなるわけですから、絶対に運否天賦でしょ。
まとめ
ドラゴンボールは私が好きなマンガランキングの中でも相当上位なんです。
ファミコンジャンプでも一番うれしかったのが最後のラスボスにマジュニアとなっていたことですし、次作のドラゴンボール大魔王復活ではピッコロ大魔王の撃破シーンがあまりにもカッコよくて何度もやり直すくらいにドラゴンボール好きでした。
それだけにこのゲームをクリアできなかったことに関しては今となっても悔しいの一言ですね。
自立を目指しているならココ!
精神障害サポート/自立支援ネット
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。