どんなゲーム?
スーパーマリオワールドは1990年に登場したアクションゲームです。
いよいよこのブログもスーパーファミコンの領域に入ります!
スーパーファミコンでもしかしたら最初の作品だったと思うのですが、スーパーマリオワールドは期待に応えてくれた本当に面白いと感じたゲームでした。
スーパーマリオブラザーズ3が大変人気が高かった作品だったために、次回作という点とスーパーファミコンという新しい土台でのゲーム作成はとても緊張されたのではないかと思います。
そんな中でもスーパーマリオワールドは見事にその期待に応えたことで、スーパーファミコンの魅力もまた伝えることができたのではと思います。
新しい要素がたくさん登場!
すーぱマリオブラザーズ3で前回内容を踏襲しながら新しいスタイルを築き上げたことで成功を収めたことを今回でも見事にそれを成し遂げたのではないかと思います。
スーパーマリオワールドでは新しく羽が登場し、その羽を取るとマントマリオになって空を飛べる仕様になりました。
前作では尻尾が生えて飛ぶことができましたが、操作も変わって全く違ったものとなるも、それを活かしてクリアするステージもあって、より一層面白くなったと感じました。
また、新しい仲間であるヨッシーは空を飛べたり火を吹いたりすることができて、かなりの活躍をしてくれるところから人気が出たのか、ヨッシーのたまごというスピンオフ作品も登場しました。
お化け屋敷も登場!
新しいステージも登場しました。
スーパーマリオブラザーズ3では新しく砦が登場したりしていましたよね。
スーパーマリオメーカーをやっていて感覚がマヒしているのですが、確かスーパーマリオブラザーズ3ではお化け屋敷は無かったと思いますが、スーパーマリオメーカーで出てくるんですよ、スーパーマリオブラザーズ3用のテレサが。
だからいなかったと思うんですけど、、、と思ったのですが、よくよく考えると砦でテレサ出てましたね。
うっかりしていました。
その他にもラグビーボール投げるキャラとか、モグラのようなやつとか新キャラが続々出てくるのも楽しめたのではないかと思っています。
総合評価
★★★★★
文句なしの★5つです。
新しいゲームもそうですが、新しいハードを作ったとなっても最初は躊躇するもんです。
しかし、その躊躇もなんのその。
見事にスーパーファミコンは面白い、期待に応える内容だということをスーパーマリオワールドで見せつけたのではないかと思います。
まとめ
私の中で一番スーパーマリオワールドで感動したのは最後のクッパ戦です。
変な乗り物に乗ってしまったなと最初はガッカリするも、その乗り物を使って3D的に画面にぶつかってくるような画像は感動しました。
スーパーファミコンでしか出せないグラフィックを最初から見せつけた形となり、新しい時代の幕開けを感じていました。
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